色彩検定のテキスト、どれを買えばいいか迷っていませんか?結論から言います。公式テキスト一択です。
でも……公式テキストって、開いて3分で猛烈な睡魔に襲われませんか?(笑)
この記事では、テキスト選びで迷わないための結論と、公式テキストを「眠くならずに」読み進めるための学習法をお伝えします。老眼持ちで活字が苦手な管理人が、試行錯誤の末にたどり着いた方法です。同じようにテキストが頭に入らないと感じている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
- 色彩検定のテキストは公式一択である理由
- 公式テキストだけで挫折しやすい理由と正直なデメリット
- オンスクと公式テキストを組み合わせると何が変わるか
- どうしても覚えられない図表は自作アプリで解決する方法
色彩検定のテキストは公式一択をおすすめする理由
書店に行くと、色彩検定向けの参考書や問題集がいくつか並んでいます。わかりやすくまとめられた市販の参考書を選びたくなる気持ちはよくわかります。でも、結論として公式テキストが一番確実です。
理由はシンプルで、色彩検定の試験問題は公式テキストの内容をもとに作られているからです。どれだけわかりやすい市販の参考書でも、公式テキストにしか載っていない表現や図表から問題が出ることがあります。試験対策として考えれば、公式テキストを軸にするのが最短ルートです。
ただし、正直に言います。公式テキストには大きなデメリットがあります。
- 文字が細かく、専門用語が多い
- 図表が小さく、老眼の目には特に辛い
- 読み進めるペースを自分でコントロールしなければならない
意気揚々とテキストを買って開いた管理人も、5分で睡魔に負けました。公式テキストは「正確」だけど「読みやすい」とは言いにくい。これが現実です。
オンスクだけで乗り切ろうとした結果、正直に話します
「テキストを読むのが辛い。そうだ、動画学習のオンスクだけで乗り切ろう!」そう閃いた管理人は、意気揚々とオンスクの講座を開きました。
しかし、開始早々こんな言葉が聞こえてきたのです。
「はい、では公式テキストの〇ページを開いてください」
……逃げられませんでした(笑)。
オンスクの講座は、公式テキストを開きながら動画の先生の説明を聴いて進める形式になっています。つまり、オンスクは公式テキストとセットで使うことを前提とした設計なのです。
最初はこれを知って「結局テキストが必要なのか……」と少しがっかりしました。でも、実際に試してみると、これが思わぬ逆転劇につながりました。
色彩検定テキストとオンスクのハイブリッド学習法が最適解だった
「活字を自分のペースで読むから眠くなる」これが公式テキストで挫折する一番の原因だと気づきました。自分でページをめくるスピードをコントロールしていると、どうしても間延びして意識が遠のいてしまう。
ところが、動画を聴きながらテキストを目で追うだけにしたら、話が変わりました。先生が話すペースに引っ張られるので、自分でペースを作る必要がない。気がついたら「次はどんな内容だろう」と前のめりになっている自分がいました。
管理人なりの言葉で言うと、こういうことです。
テキストは地図、オンスクはガイドさん。
地図だけ渡されても迷子になる。でもガイドさんと一緒に歩けば、同じ地図でもスラスラ読めるようになる。
公式テキストの情報量はそのままに、眠くならずに読み進められる。これが「公式テキスト×オンスク」のハイブリッド学習法の正体です。
オンスクはスマホひとつで使えるので、通勤中や家事のスキマ時間にも活用できます。月額制で色彩検定以外の講座も受け放題なので、費用対効果も高いと感じています。
スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】どうしても覚えられない図表は自作アプリで解決する
公式テキストとオンスクの組み合わせで、活字の壁はかなり乗り越えられました。でも、もうひとつ強敵が残っていました。PCCSのトーン図や色相環などの図表です。
動画で説明を聴いても、図を眺めているだけではなかなか頭に入らない。「なんとなくわかった気がする」で終わってしまう。
そこで管理人がとった手段は、自分で触れるWebアプリを作ってしまうことでした。Geminiをはじめとする「ジェミさん達」の力を借りて、PCCSの色相環をぐるぐる動かしたり、トーンを切り替えたり、色当てクイズで腕試しができるツールを自作しました。
眺めるだけの図と、実際に触って動かせるアプリとでは、記憶への定着がまったく違います。「これ何トーンだっけ?」と思ったときにすぐ確認できるのも便利です。
自作のPCCSカラーシステム完全ガイドはこちらです。

色彩検定のテキストとオンスクを併用して独学を続けるあなたへ
記事のポイントをまとめます。
- 色彩検定のテキストは公式一択。試験問題は公式テキストをもとに作られているから
- 公式テキストは正確だが、字が細かく老眼の目には辛いデメリットがある
- オンスクは公式テキストとセットで使う設計になっている
- 動画を聴きながらテキストを目で追うだけにすると、眠くならずに読み進められる
- どうしても覚えられない図表は、触って動かせる自作アプリで解決する
「テキストが辛い=諦める」ではなく、「テキストが辛い=読み方を変える」という発想の転換が、独学を続けるための一番のコツだと感じています。
次回は、色彩検定で最初の壁になりやすいPCCSカラーシステムの基礎を、できるだけわかりやすく解説します。

