色彩検定の勉強ノートはブログで作る。大人のデジタルアウトプット学習法

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「色彩検定の勉強、ノートはどう作ればいいの?」

管理人も最初はきれいなノートを作ろうと意気込みました。色ペンを用意して、色相環を丁寧に描いて……。でも気がついたら、ノートをきれいに作ることが目的になっていました。

試行錯誤の末にたどり着いた答えは、「ノートはブログで作る」というデジタルアウトプット学習法です。手書きノートが苦手な方、社会人のスキマ時間で学んでいる方にぜひ読んでいただきたい内容です。

この記事のポイント
  1. 手書きノートが色彩検定の勉強に向かない理由
  2. ブログをノート代わりにする3つのメリット
  3. 自作ツールを「触れる勉強ノート」として使う発想
  4. デジタルアウトプット学習法の具体的な進め方
目次

色彩検定の勉強ノートを手書きで作ろうとして失敗した話

まず管理人の失敗談からお伝えします。同じような経験をしている方、きっといると思います。

きれいなノートを作ることが目的になってしまった

「よし、丁寧にまとめるぞ!」と意気込んでノートを開いたのはいいものの、色相環を手書きで描こうとした瞬間に問題が発生しました。

老眼の目で細かい色相の番号を書き込もうとすると、それだけで疲れる。色ペンを何色も使ってきれいに仕上げようとすると、時間だけが過ぎていく。気がついたら1時間経っていたのに、ノートの1ページも埋まっていない。

「ノートを作る=勉強した気になる」という落とし穴に、まんまとはまっていました。ノートはあくまで学習のための手段であって、目的ではない。当たり前のことですが、意外とやってしまいがちです。

社会人のスキマ時間にノートを広げるのは現実的ではない

手書きノートのもうひとつの問題は、場所を選ぶことです。

通勤電車の中でノートと色鉛筆を広げるのは難しい。昼休みの15分でノートをまとめるのも現実的ではない。寝る前にベッドでノートを開くのも、正直しんどい。

社会人のスキマ時間学習において、スマホひとつで完結できるかどうかは学習継続の大きな分岐点です。ノートと筆記用具が必要な学習スタイルは、社会人には向いていないと判断しました。

色彩検定の勉強ノートをブログで作る3つのメリット

手書きノートの限界に気づいた管理人がたどり着いたのが、このブログをノート代わりにするという方法です。実際にやってみて感じたメリットを3つお伝えします。

書くことで理解が深まる。ブログは最強のアウトプットツール

テキストを読んで「なんとなくわかった気がする」という状態と、それを自分の言葉でブログに書き直せる状態は、まったく別物です。

人に説明できるレベルに噛み砕いて書こうとすると、自分の理解の抜け穴が見えてきます。「あれ、ここって結局どういうことだっけ?」と気づいた瞬間に、もう一度テキストに戻って確認する。この繰り返しが、手書きノートの書き写しとは比べものにならないほど理解を深めてくれます。

このブログ自体が管理人の勉強ノートです。記事を書くたびに、自分の理解が整理されていく感覚があります。

いつでもどこでもスマホで見返せる

手書きノートは家に置いてきたら見返せません。でもブログはスマホがあればどこでも開けます。

通勤中に「そういえばトーンの種類ってどうだったっけ?」と思ったときに、自分が書いた記事をさっと確認できる。自分が書いた言葉で説明されているので、他人が書いた記事より頭に入りやすいというメリットもあります。

さらに、内部リンクで関連記事を繋げることで、自分だけの体系的な学習マップができあがっていきます。色相の記事からトーンの記事へ、トーンの記事から配色の記事へ。知識が線として繋がっていく感覚はノートでは作りにくいものです。

書いた内容が同じ悩みを持つ人の役にも立つ

手書きノートは自分しか見ません。でもブログは同じように悩んでいる誰かの助けになる可能性があります。

「自分のために書いたノート」が「人のためにもなる」という状態は、学習のモチベーションを大きく後押しします。管理人がこのブログを続けられている理由のひとつが、まさにこれです。自分のためだけに書くより、誰かに読んでもらえると思って書くほうが、丁寧に噛み砕こうという気持ちになります。結果として、自分の理解もより深まるという好循環が生まれます。

自作ツールも「触れる勉強ノート」として使う

ブログに加えて、管理人がもうひとつのノート代わりとして使っているのが自作のPCCSツールです。

静止画のノートより、動かせるツールのほうが記憶に残る

手書きで色相環を描いても、それは静止画でしかありません。何度見ても、色相の番号と色の関係がなかなか頭に入らない。

自作のPCCSツールは、色相環をぐるぐる動かしたり、トーンを切り替えたり、色当てクイズで腕試しをしたりできます。触って遊んでいるうちに、気がついたら色相の並びやトーンの位置関係が体に染み込んでいる。ノートとしての機能を超えた、体感型の学習ツールです。

自作PCCSカラーシステムツールはこちらです。

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AIと一緒に作ることで理解がさらに深まる

このツールはGeminiをはじめとする「ジェミさん達」の力を借りて自作しました。作る過程でPCCSの構造を否応なく理解することになった話は、以前の記事でもお伝えした通りです。

ブログに書くことが最強のアウトプットなら、ツールを作ることはさらにその上をいくアウトプットかもしれません。「覚えられないなら作ってしまう」という発想は、社会人の学び直しにおける強力な武器になります。

デジタルアウトプット学習法の具体的な進め方

「ブログをノート代わりにするのはわかったけど、具体的にどう進めればいいの?」という方のために、管理人が実践している流れをお伝えします。

インプットしたらすぐブログに書く

オンスクで動画を見たら、その日のうちに要点をブログに書き出します。完璧な記事を書こうとする必要はありません。箇条書きのメモでも、自分の言葉で書き直した走り書きでも十分です。

大切なのはインプットとアウトプットの間隔を空けないこと。時間が経つほど記憶は薄れます。動画を見た直後に書き出すことで、理解があやふやな部分がすぐに見えてきます。

覚えにくい図表はツールにしてしまう

テキストの図を何度見ても覚えられないと感じたら、それを触れる形に変換してしまうことを検討してみてください。

ジェミさん達(Gemini)に「こういうツールが作りたい」と伝えれば、プログラミングの知識がゼロでも形にできます。作る過程で図の構造を理解することになるので、作り終えた頃には自然と頭に入っています。

オンスク・ブログ・ツールの3点セットで学習が回り始める

管理人の学習サイクルをまとめるとこうなります。

  1. オンスクでインプット:動画を聴きながらテキストを目で追う
  2. ブログでアウトプット:学んだことを自分の言葉で記事に書き出す
  3. ツールで体感する:覚えにくい図表は触れる形に変換して染み込ませる

この3点セットが回り始めると、「テキストを読まなければ」という義務感から解放されて、学習が自然と続くようになります。管理人自身もまだ試行錯誤中ですが、今のところこれが一番続けやすい形です。

色彩検定の勉強ノートはデジタルで作るのが大人のやり方

記事のポイントをまとめます。

  • 手書きノートは「きれいに作ること」が目的になりやすく、社会人のスキマ時間には向かない
  • ブログをノート代わりにすることで、書きながら理解が深まりいつでも見返せる
  • 自分のために書いた内容が同じ悩みを持つ読者の役にも立つ
  • 自作ツールは静止画のノートを超えた「触れる勉強ノート」として機能する
  • オンスク・ブログ・ツールの3点セットで学習サイクルが回り始める

手書きノートが苦手でも、デジタルのアウトプットを組み合わせれば色彩検定の学習は続けられます。完璧なノートを作ろうとするより、不完全でも書き続けるほうがずっと力になります。

次回は「老眼になってわかった。WebデザイナーがUC級を絶対に取るべき理由」をお届けします。

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